MENU

2021年02月25日

ヘアケア

早起き早寝のリズムで美髪!

PJMIMGL0299_TP_Vこんにちは!サンプライズ店長代理・お客様サポートスタッフのNです。

もうすぐ春がやってきます。何か新しいことをしたい気分にもなりますが、まだまだ新型コロナウイルスの影響で思うようにいかない部分があるでしょう。そんな中、バーチャル旅行が話題になっていることを知りました。グーグルマップのストリートビュー機能を使う気軽なものから、旅行会社が提供するプランまで!非日常の景色に癒され、おうちにいながら気分転換ができそうだと感じました。将来の旅行の予習にもなり、実際に目にしたときの感動はひとしおかもしれませんね!

さて今回は、毛髪診断士でもあるわたくしスタッフNが、「早起き早寝のリズムの大切さ」についてお話しさせていただきます。

 

どんな高級美容液よりも睡眠!

慌ただしく毎日を過ごす中、つい睡眠時間を疎かにしていませんか?良質な睡眠は、どんな高級美容液よりも髪や肌に良い影響を与えると言われている上、なにより無料。心身の健康のためにも、大切にすべきものです。

しかし、この現代社会では忙しい方が多いと思いますので、頭ではわかっているものの、なかなか十分に寝られていない方も少なくないでしょう。もし夜更かししてしまったとしても、髪や肌にダメージを残さない方法を身につけ、対応していきましょう。その方法をご紹介します。

 

早起き早寝のリズムが大切

睡眠中は、1日のうち最も多く成長ホルモンが分泌される時間です。日中のダメージを修復し、新しい髪や肌、筋肉が作られていきます。特に22時~深夜2時頃には髪の成長が活発化するため、寝ておくべきであるということは、このブログでも何度かお話ししました。今回は、起きる時間を一定にして、「早起き早寝のリズム」を作るという大切なポイントをお話しします。

 

朝日を浴びてメラトニン分泌

質の良い、深い眠りが訪れるためには、「メラトニン」というホルモンがきちんと分泌されることが大切です。メラトニンは、高い抗酸化作用があり、日中に受けたダメージの修復を助けてくれます。メラトニンがうまく分泌されるコツは、「朝に光を浴びること」。光を浴び、14~16時間ほどすると、分泌されてくると言われています。朝7時に起きて朝日を浴びれば、21~23時頃に分泌されてくるということですね。

メラトニンの働きにより、早起きをすると、自然と早い時間に眠くなります。逆に遅く起きると、メラトニンが分泌されず、夜眠れなくなる可能性もあります。せっかくの休みの日、遅くまで寝たいという気持ちもよくわかりますが、このようにメラトニン分泌のリズムが崩れてしまうので要注意です。メラトニンがきちんと分泌して質の良い睡眠が取れるのなら、多少睡眠時間が減ったとしても、朝は起きた方がよいといえます。

前夜の就寝時間が遅ければ、多少起きる時間を後ろ倒しにしてもOK。睡眠時間が極端に少ないときは、昼寝をして補うのもよいそうです。

平日、週末を問わず、朝は同じ時間に起きて日を浴び、早起き早寝を心がけ、美髪を育みましょう。

参考文献:『38歳からなりたい髪』すばる舎 田村マナ、山口童子 著

 


 

◆コラム筆者:スタッフN

毛髪診断士(日本毛髪科学協会)

女性用ハリ・コシ・ボリュームケアサプリ「美ルート」の公式通販店サンプライズで、店長代理・お客様サポートを担当。お客様1人1人のお力になれるよう、丁寧で誠実な対応を心がけています。

スタッフ

お客様サポート

美ルート・オンラインショップのスタッフです。

\ この記事をシェア /

pagetop